ほっともっとのサイトを拝見すると目立つ所にドドーンと載っているのが「釜揚げしらす弁当」と「とりめし弁当」。
なんとなく体に良さそうだし、おかずのイカとホタテの天ぷらに惹かれて「釜揚げしらす弁当」を購入。
添付のダシ醤油をしらすに掛け回し早速頂いた。
釜揚げしらすは勿論、天ぷらも青菜の炒めものやキンピラも実に美味い。
トンカツや唐揚げも良いが、たまにはこのようなアッサリとした弁当も宜しい。
釜揚げしらす弁当 480円(税込み) / ほっともっと
群生地とは言うものの、水田の稲のように縦横に整然と並んで生えているところを見ると、自然に群生しているのではなく人の手によって植えられているようだ。
木道の両側には獣除けの電流線が走っていて、ペット連れや幼児の一人歩きには注意が必要。
水芭蕉群生地に行く手前に枝ぶりの良い松の木が生えている。浮世絵に描かれているような幹の曲がり具合や葉の付き方が趣があってよろしい。
近くには「口留め番所跡【くちどめぱんしょあと】」の表示板があるが、説明が一切ない。
口留め番所とは江戸時代、諸藩が設けた旅人や荷物の出入りをチェックするための見張り所のことで、幕府が設けた関所のようなものらしい。
喜多方ラーメン店の老舗の中の老舗『あべ食堂』の閉業とほぼ同時期に開店した『うえんで喜多方店』。
“煮干らぁ麺”を食べてみた。スープはかなり濃くて、ドロドロしていて少し苦味がある。
麺は太めのちぢれ麺でなかなか美味いが、濃すぎるスープの苦味が邪魔をして愉しめない。
粗く刻まれたネギが美味かった。ワンタンの皮が入っているがピロピロした食感が面白い。
喜多方ラーメンの定義は幅広く曖昧な所が有るが、この煮干らぁ麺は喜多方ラーメンとは呼べないように思う。「喜多方に新規オープンした創作ラーメンの店」と言ったところか。
駐車場は店舗前と、向かいの「いも庵」裏に有る。
福島県喜多方市字上川向4488-1
0241-23-8388
定休日 火曜
営業時間 9:00~14:30
※写真は煮干らぁ麺 950円