2006年2月13日月曜日

ラーメン / きくすい (喜多方市)

喜多方の中心街から少し西へ外れた所に在る蕎麦屋であります。

蕎麦屋で食べるラーメンやご飯類はなかなか美味い物ですが、こちらも例に漏れず、並みのラーメン専門店以上の美味いラーメンが頂けました。

ラーメン / きくすい (喜多方市)

■□■ 店舗情報 ■□■

店名 : きくすい

住所 : 福島県喜多方市字寺町南5062

電話 : 0241-23-2200

定休日 : 水曜日

営業 : 11:00~15:00/17:00~20:00頃

2006年2月11日土曜日

会津絵ろうそくまつり-2 / 会津若松市

昨日は鶴ヶ城の絵ろうそくまつりを見たので、今夜は飯盛山と武家屋敷を見ることにした。


飯盛山から100m位離れた所に市営の無料駐車場があるので、そこに車を置き夕方から降り始めた雪の中を歩いた。

飯盛山は、長い階段の片側に雪を寄せ、そこに穴を穿ちロウソクを立ててある。 これはこれで素朴な感じが有り、ホンワカした気分に成る。

階段を半分ほど登った所で下を見ると、降る雪を通して会津の街の明かりが遠くに見えて綺麗だった。 

売店では甘酒の無料サービスが有る。


会津絵ろうそくまつり-2 / 会津若松市


武家屋敷は東山温泉へ向かう途中に在る。 運が良い事に、今夜は入場が無料だった。 今回が初めての試みだと言う。

園内に入る時、ロウソクを渡された。 火を灯して雪に開けられた穴に置くように言われた。 既に灯されたロウソクを見るだけではなく、自分で火を点けて置いてみるのはなかなか良いアイディアだと思う。


■□■ イベント情報 ■□■

イベント名 : 会津絵ろうそくまつり

住所 : 福島県会津若松市 市内各所

2006年2月10日金曜日

会津絵ろうそくまつり-1 / 会津若松市

2月の10日と11日に、8時~21時の3時間、会津絵ろうそくまつりが行われる。

会場は、会津鶴ヶ城・御薬園・武家屋敷・飯盛山などで、それぞりの会場を結ぶ無料シャトルバスが運行される。

会津絵ろうそくまつり-1 / 会津若松市

会津絵ろうそくまつり-1 / 会津若松市

会場から若松駅へ向かう場合、通常のバスは、運行を終えているので、『まちなか周遊バス“ハイカラさん”』を使う必要が有る。

交通の便が良くないのが会津の弱点である、と思う。


■□■ イベント情報 ■□■

イベント名 : 会津絵ろうそくまつり

住所 : 福島県会津若松市 市内各所

2006年2月8日水曜日

天せいろ / 徳一 (会津若松市)

桧枝岐村を初めとして、会津地方は蕎麦の産地として名高い。

全国各地それぞれ地元の蕎麦自慢は有るかと思うが、ここ会津地方では、辛味の強い大根おろしで食べる高遠そばが有名で有る。

昔、新鮮な魚介類の入手が困難だった時代の名残りか、天ぷらにはスルメや身欠きニシンなどの干物を素材として使うことも大きな特徴で有る。

“まんじゅうの天婦羅”は普通の饅頭が苦手な私でも食べられる美味さがある。

白虎隊で有名な飯盛山から車で2~3分くらいの所に在る『徳一』と言う店では、そう言った“変り種天婦羅”とニシン山椒漬けが付く「会津の天ざる」というお薦めのメニューがある。 郷土料理のテンコ盛りと言う訳である。


でも、今日はその徳一で、ごく普通の天もりを食べた。


ここは蕎麦・うどん・ご飯物、各種メニューが豊富で、会津の郷土料理の一つ“ニシンの山椒漬け”も味わえる。

天せいろ / 徳一 (会津若松市)


■□■ 店舗情報 ■□■

店名 : 徳一 (とくいち)

住所 : 福島県会津若松市東千石1-5-17

電話 : 0242-28-5681

営業 : 11:30~15:30/17:00~20:30


《関連記事》
天せいろ / 徳一 (会津若松市) 2021

2006年2月1日水曜日

喜多方ラーメン / ちよもと (喜多方市)

喜多方の超有名ラーメン店“坂内食堂”から徒歩2分程度の、小さな飲み屋やスナックなどが立ち並ぶ小路に在る。

営業は昼12時から。

休みは不定休で、雪が降ったりしても休んでしまう。

以前は甘味の強い独特のスープだったが、最近は個性が薄くなったように感じる。

しかし、昔も今もラーメンは美味い。

ほうれん草のおひたしや蒲鉾のトッピングが良い。

それと、丁寧に作られた叉焼も美味い。

メニューは醤油ラーメンのみ。


喜多方ラーメン / ちよもと (喜多方市)


■□■ 店舗情報 ■□■

店名 : ちよもと

住所 : 福島県喜多方市御清水7395

電話 : 0241-22-2038

定休日 : 不定休

営業 : 12:00~16:00/19:00~23:00

駐車場 : 無し

2006年1月25日水曜日

つるの湯 / 大沼郡三島町

 会津若松市から南西へ約50km程。 三島町に在る“つるの湯”へ行って来ました。

茶褐色の湯は飲用にも適しており、僅かに塩気の有る味だった。

雪が降るなか、露天風呂から眺める雪景色は格別である。

つるの湯 / 大沼郡三島町


つるの湯 / 大沼郡三島町

自炊施設も完備しており、長逗留も可能で有る。


■□■ 温泉情報 ■□■

温泉名 : 早戸温泉『つるの湯』

住所 : 福島県大沼郡三島町大字早戸字湯ノ平888

電話 : 0241-52-3324

営業 : 9:00~20:00

料金 : 大人500円 子供300円

2006年1月23日月曜日

ミソラーメン / 竜園 (喜多方市)

 遅めの朝食に“坂内食堂”の『肉そば』を食べ、喜多方市内で幾つか用件を済ませ、予定通り昼食もラーメンを食べることに成った。

余り知られていない店に入ろうと思い、喜多方駅からさほど遠くない所に在る“竜園”で食べることにした。

小さな店だが、スープやタレ作りに手間を惜しんでいないのが伺われる。



本日は坂内食堂と竜園の2軒で食事をした。

けっこう満足。


■□■ 店舗情報 ■□■

店名 : 竜園 (りゅうえん)

住所 : 福島県喜多方市 (その他不明)

肉そば / 坂内食堂 (喜多方市)

8:30頃会津若松市を出てラーメンの街・喜多方市へ向かった。

通常なら車で30分ほどの距離なのだが、吹雪で前が見えずトロトロ運転が続き1時間もかかってしまった。

9:25頃喜多方市役所着。

市役所の駐車場に車を置き、雪の中を“坂内食堂”へ歩いた。

悪天候の中、しかも平日の朝だというのに客が入っているのには驚く。

こちらには【朝ラー】という言葉がある。

朝食にラーメンを食べることを意味するのだが、全国的な単語なのだろうか?

喜多方では、朝の7~8時に開店するラーメン屋が何軒も有り、どの店も朝から客が入っている。

9:30頃、遅めの朝ラーと成った。

ドンブリを覆い尽くす叉焼に圧倒される。 その量は食べていて少々ウンザリしてくる程だ。

ここ坂内食堂のラーメンは、醤油味がメインの喜多方では変り種の方である。

塩ラーメンに近い澄んだスープが特徴である。


肉そば / 坂内食堂 (喜多方市)


折角喜多方に来たので、昼食もラーメンにしようと思うのであった。


■□■ 店舗情報 ■□■
店名 : 坂内食堂 【ばんないしょくどう】
住所 : 福島県喜多方市字細田7230 
電話 : 0241-22-0351
定休日 : 木曜日(祝日の場合営業)
営業時間 : 7:00~19:00
駐車場 : 5台位