昨年の秋口から急に仕事が忙しくなり、ブログの更新が全く無い状態でしたが、ここに来てようやく落ち着き、次第に自由な時間が取れるように成ってきました。
先日、会津若松市河東町に在る「十文字屋」へ行って参りました。
磐梯河東IC~会津坂下町間を若松の市街地を通らずに行けるルート上にあります。
周りは田んぼばかりの長閑な場所です。
ソースカツ丼とは、早い話、トンカツ定食のおかずをドンブリご飯の上に乗っけた物と思って頂ければ結構です。
郡山で生まれ育った私には、やはり、カツ丼といえば玉子でとじた醤油味の物ですが、会津若松市に移住して5年近くに成りますので、そろそろ会津の味に親しんでみようかと思い立ち、「十文字屋」へ足を運ぶ事に成りました。
先ずはこの写真をご覧下さい。
厚さ15mm位のカツを半分に切り、それが4つ載っています。つまりトンカツ2枚分。
真横から見るとこうなっています。
注文から8分ほどでテーブルに運ばれて来ましたが、その姿を見て私の頭の中は真っ白になりました。
『えらい物をオーダーしてしまった…』
トンカツは半分に切っただけなので、口の周りがソースだらけになって結構食べにくいです。短冊に切って頂くと、サクサクと食べれて良い。
それとソースが器の周りにダラダラと垂れて手が汚れてしまう。
それに、衣が肉から剥がれやすいので、その点を改善して欲しい。
以上3点を改善して頂くと、申しぶん有りませんな。
■□■ 店舗情報 ■□■
店名 : 十文字屋
住所 : 福島県会津若松市河東町大字郡山字村東15-3
電話 : 0242-75-3129
定休日 : 火曜日
営業 : 11:00~19:00
※写真は「磐梯かつ丼」 1,000円(税込み)