時々ぶらぶら
会津若松市から日帰りできるエリアを観て食べて呑んで徘徊する。
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2009年12月31日木曜日
じぇんとる麺(醤油) / こうへい (喜多方市)
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世の中のラーメンには背脂を散らすサービスがある。 いわゆる「背脂チャッチャ」だ。 このサービスはほとんど場合、50円~150円程度の追加料金が徴収される。 私はこの追加料金が妥当なものなのか判断できず、いつも悶々とする。 チャッチャ料金=背脂材料費+光熱費+チャッチャ技術...
2009年12月21日月曜日
富士の湯 / 会津若松市
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会津若松駅から南へ300m程の所に在る日帰り温泉施設で、交通の便が良いのと、料金が格安なためか、入り口付近には開店時刻の10時前から数人の客が待っている。 湯船の種類は多く、大浴場の他に、天然の生薬が配合された“薬湯”、高温サウナとスチームサウナの2種類の“サウナ”、気泡による...
2009年12月13日日曜日
昭和ゴールデン / アジアン食堂 (喜多方市)
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老舗「上海」の隣にいつの間にか出来ていた新しいラーメン屋。 新しいラーメン屋だが、レトロっぽい。 昭和の雰囲気が有るのだが、架空の空間っぽい。 ドラマのセットとかイベントの模擬店のような、現実味の無い懐かしさを感じる。 アジアン食堂という店名も、“喜多方マーケット銀座”という狭...
2009年11月16日月曜日
チャシュウ麺 / きぬ多 (喜多方市)
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時々無性に食べたくなるのが喜多方市の“きぬ多”のラーメンだ。 お年寄り夫婦が作っているので、勢いの有る今風のラーメンなどではない。 マー油を入れたり、醤油を焦がしたり、チャーシューを炙ったり等はせず、当たり前のラーメンを当たり前に作っている。 風変わりな小手先の調理法を施さなく...
2009年11月9日月曜日
みそラーメン 大盛り / さくら亭 (喜多方市)
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“さくら亭”では過去何度と無くご馳走になっているが、大抵の場合、桜の花の塩漬けがのった“さくら咲くらーめん”を頂く事が多く、他のメニューを食べた記憶が幽かにしか無い。 毎年山々が紅葉する時分になると、どういった訳か味噌ラーメンが食べたくなる。 さくら亭のラーメンには全てのメニュー...
2009年11月2日月曜日
中華そば / 丸見食堂 (喜多方市)
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喜多方駅から北へ延びる道路の拡張工事に伴い、店舗が幾分後ろへ下がった。それを期に新築して大きく開かれた窓の有る明るい店に生まれ変わった。 以前の古い店にはいつ頃の物なのか、随分と古いレジスターが有り、現役で活躍していた。 丸見食堂は昭和初期の創業だと言う。ひょっとするとそのレジス...
2009年10月26日月曜日
みそラーメン / 菊水 (喜多方市)
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菊水は本業が蕎麦屋だが、なかなか美味いラーメンも食べられる。 醤油・塩・味噌と各種揃っているが、何と言っても味噌がお勧めだと思う。 キャベツやもやしなどの野菜がたっぷりで、なかなか麺に辿り着けないくらいだ。 食べても食べてもどこまでもどこまでも野菜である。 ふと、自由律俳人“種田...
2009年10月19日月曜日
喜多方ラーメン / いそべ食堂 (喜多方市)
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いそべ食堂 いそべ食堂は喜多方の中心街から3kmほど東へ外れた場所に在るうえに休みが不定休。公共交通機関をお使いの方々泣かせのラーメン店だ。 スープは煮干の香りが強いがしつこさは無くあっさりとした仕上がり。 ほんの少しだけ硬めに茹で上げられた中太縮れ麺がスープと良く合う。 昼時に...
2009年10月5日月曜日
熟成しょうゆラーメン / 喜一 (喜多方市)
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喜一のオープン当初のラーメンは斬新なものだった。 極太の麺。欧米の料理を連想させる、今までに無かった香りと不思議なコクのスープ。 喜多方の他のラーメン店では決して味わえない異質なものだった。 それから時々通うようになったが、段々とその特異性が薄れて行き、他のラーメン店との差が小...
2009年9月28日月曜日
そばドッグ / 道の駅裏磐梯 (耶麻郡北塩原村)
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“道の駅裏磐梯”は桧原湖の西側、459号線と会津米沢街道の交差点近くに在る。 駐車場に面して売店が幾つか並んでいる中に、「そばドッグ」が売られているのを見つけた。 売り子のお姉様に伺うと、ホットドッグのソーセージの代わりに日本蕎麦と野菜類を挟み込み、そば汁で味付けをした物とご説...
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